当社オリジナルのオンライン学習システム「SQT」による e ラーニング講座です。
SQT とは?
SQT は、当社が独自に構築したオンライン学習サイトです。Synergy Quest Tech-learning の頭文字3つをとって「SQT」と名付けました。
SQT のラーニングには、次の特徴があります。
マイクロラーニング
SQT では、マイクロラーニングの考え方を取り入れ、通常研修の1コマで扱う情報量を上限とする小講座の集合として全体のコースを構成しています。短時間で完結できる小講座を単元として、その積み重ねで知識とスキルを構築します。
見る・聞く・読むの3要素
新しい知識を取り入れる活動において、要点や図から得られる直感が重要な人、耳から入る声が届きやすい人、文章を読むことで理解や記憶が促進される人など、効果が上がりやすい学習スタイルは人によってさまざまです。
SQT では、異なる学習スタイルに対応できるよう、次の3つの要素を盛り込んだ教材を提供します:
- 要点をまとめた説明スライド(視覚要素)
- 解説音声(聴覚要素)
- 同じ内容を文章として読める解説ページ(読解要素)
確認テストで知識と理解度をチェック
さらに、脳にインプットした知識や理解を
- 多肢選択
- キーワード入力
- 語句と語句との対応づけ
などの設問でチェックするクイズ形式のオンライン試験を単元ごとに提供します。試験結果は個人の学習履歴としてシステム上に記録され、ログインすればいつでも過去の結果を振り返ることができます。間違えたり理解や記憶があいまいだったポイントは、対応する教材で復習することができます。
このように SQT の e ラーニングは、3通りの経路によるインプットと、知識と理解をチェックするテストの相乗効果で、リモート時代の自己学習をサポートします。
LMS 進捗管理
会社や団体の一員として受講される場合、受講者ご本人以外に、会社/団体の育成担当者用ユーザーアカウントを発行することも可能です。このユーザーからは、自社受講者の各単元ごとの学習状況(単元テストの実施状況や結果)を通じて進捗を把握することができます。
提供(予定)講座
- Linux コマンド入門
- HTML/CSS入門
- JavaScript 入門
- Git 入門
- Docker 入門
- JDBC プログラミング入門
- Spring Boot Web プログラミング(基礎編)
- Spring Boot Web プログラミング(データアクセス編)
- Spring Boot Web プログラミング(実践編)
- IT業界で働く人の基礎知識