当社eラーニングシステム「SQT」の特徴のひとつ、理解度確認テストに関するアイデアが、このほど実用新案として特許庁で正式に登録されました。
テストの正答を導き出すための情報が学習教材のどこにあるのかを、採点結果から迅速に特定できるようにする構造に関するもので、特許情報プラットフォーム(J-PlatPat)で明細書が公開されています。昨年、2021年11月に出願していたものです。
今後、このシステムの特徴を生かして、より効果的なラーニング体験を提供できるよう、より一層の努力を重ねてまいります。